枝豆の無人販売所を見つけた。国道202号線から見える大きな白壁の家に、「熟女枝豆」と書かれた旗が出たら、シーズン到来だ。
この販売所の名称は「枝豆売ルトラマン」、このあたりでは知られる、初秋の風物詩だ。
糸島の二丈松末(にじょうますえ)地区で、米や麦、大豆を育てる農家「百笑屋」が育てる枝豆が、9月から10月にかけて軒先で販売されるのだ。
今年は、大雨で多くの枝豆が水に浸かったそうだが、被害を免れた力強い枝豆が1袋¥350で販売中。
売り切れ次第終了の人気商品だ。
百笑屋(ひゃくしょうや)
・所在:福岡県糸島市二丈松末116-1
・https://hyakusyoya.jp/