糸島半島の中央に位置する美しい山・可也山を、田園越しに眺める場所に、ちょっと立ち寄ってお茶とおやきを楽しめる茶房がある。

2025年5月10日にオープンしたこの店は、国内外の手仕事の雑貨を紹介する糸島のライフスタイルストア「Monogocoti」の2F。

建築家の柿沼守利氏による端正な建物は、壁や天井など美しい配慮が随所に施されている内装も見どころに溢れているが、ここから見える景色に目を奪われる。

茶房おやきとで提供されるのは、糸島の小麦と塩、きび糖を使って天然酵母で発酵させた生地に、糸島ポークや野菜のキーマカレーや、筑後の三池高菜とちりめんじゃこなど、丁寧に手作りした具材を包んで焼いた「おやき」。おかず味のものや甘いものなど、5種類が揃う。

広告デザインや商品開発などを生業とする店主・猪口啓司さんが、かねてより自身で実現したいと願っていた喫茶だけに、ドリンクやおやきの材料は、生産者がわかるストーリーがあるものばかり。
購入した商品は、美しい景色を眺めながら店内でいただくこともできるし、持ち帰りも可能だ。

メニュー(消費税込み):糸島豚の粗挽きキーマ¥380、三池高菜とちりめんのごま油炒め¥320、ハーブチキンとポテトチーズ¥340、脇山茶と金時の餡¥290、コーヒー¥460、和紅茶¥460、チャイ¥500、他
茶房おやきと
福岡県糸島市志摩久家1756 MONOGOCOTI 2F
定休:火曜、水曜
10:00〜15:00 / 土・日10:00〜17:00
https://www.instagram.com/oyak.i.to/








