糸島産の酒米(山田錦)と雷山の伏流水でつくる酒と、1996年には福岡初の地ビールを手がけ、「杉能舎(すぎのや)」を誕生させた1870年創業の造り酒屋、浜地酒造。毎年2月は、恒例の蔵開きが開催される。火入れをしない新酒の搾りたて生酒や、糸島産麦の一番搾りのみで醸造するピルスナーなど、酒蔵開き限定の新酒が販売される。酒粕で作ったベーグルや饅頭など、造り酒屋ならではの商品も人気だ。
・2022年2月19日(土)、20日(土)、23日(水祝)、26日(土)、27日(日)
・10:00~17:00
・入場無料
・杉能舎
・福岡市西区元岡1442
・092-806-1186
・https://www.suginoya.co.jp/